2014年 08月 03日
子供と大きくなった子供のワークショップ
夏休みがはじまったのに気づかないくらい
こどもたちは慌ただしく学童へ、学校の開放プールへ
あたしの抱える仕事も小さな進捗はあるものの、まだまだどっさり山積み(><)
たまたま出会ったSNSの記事で、スイミーの絵本を題材にしたとしょかんを彩るワークショップに行って来ました
あいにくの雨だったけれど、しっとりおちついたギャラリーsioにて。
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子供と一緒に、描いて、切って、貼って、食べて、また描いてー
身体をいっぱいに動かして、「絵本の世界観」を空間全体で( Gallery&Space SIOさんより引用)
身体をいっぱいに動かして、「絵本の世界観」を空間全体
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お弁当、あるかな〜と、かけつけた甲斐のある、お野菜たっぷりでもちもちの黒米がおいしい素敵なおひるごはん
こどもたちは、紙に数字をかいたお金をもって、かき氷を買いに行っていた
大阪南船場にある古い町家がギャラリーになっていて、
坪庭を臨むガラスがキャンバスになったりする。
これは画家のスモック
このうしろのガラスにはおおきなウナギが描かれます
『うなぎ。顔を見るころには、しっぽをわすれているほどながい。』谷川俊太郎さんのとっても素敵なことば
個人的に大好きだったのは
『にじ色のゼリーのようなくらげ』だったな•••
ひんやりつめたい海の中で、こんなくらげをゼリーをたべたい、、、と本気で思ってたな。
風船をひっぱって、仲睦まじく微笑ましい
おおきな町家絵本ができた。
これが、おおさか スイミー としょかん になるんだって。
夜、こどもたちはイソギンチャクに隠れるクマノミのように、
ひとつのタオルケットに足やあたまをつっこんできて•••
ひさびさに4人でひとつのベッドで眠った。
女の子ばかりで母をかこんで
時々手や足があたるとはひっこめる、、、、いま、我が家の裏庭にいるザリガニのようだった(☺)
パパはお月様のライトの下へ遠慮して行った
愉しい夏休み。ああ、もう8月
by santa-rosa
| 2014-08-03 06:42
| こどもたち